【速報・東16丁目通信⑥】高野山旗
第17回高野山旗学童軟式野球選手権大会
4日目 高野山森林公園スポーツ広場
全国4強!3年の想いぶつけた勝利。
3年越しの想い!
3年前の全日本学童は全国行くことを目標にして望んだ大会。そこで立ちふさがった相手は「前裁アスレチックス」敗れた理由は明白だった、全国制覇を目指しているチームとの違いだと、1点差で敗れた苦い思いでは今でも笹谷監督(東16丁目フリッパーズ)は忘れない。「高野山旗に入って力入りっぽなしですは・・・」と言っていましたが、本日の相手『前裁』さん相手に、3年前と同じ準々決勝に同じ相手、何か因縁めいたものを感じる、何か●●越えを試されているような・・・・。3年越しの想い!ぶつけてくれるはず。どんな結果にも受け止めるぞ!(【東16丁目通信⑤】より記事転載)
笹谷監督から電話が・・・
「2-1で勝ちました!」と生々しく電話が先程、速報いただいた(笑)。 やってくれたどさんこが!本当にうれしくなる。(発行人大川祐市)
◆準々決勝
2-1前裁アスレチック
※試合詳細は後程
【高野山旗について】
西日本の各府県、東京都、宮城県、福島県、岩手県、東海・北陸・甲信越、沖縄県、今年度大会より北海道地区が参加し、前年度優勝チームを加えた54チームで開催される。
昨年度は東日本大震災復興支援「高野山から被災地へ ガッツジャパン」大会として開催された。
参加チームは、高野山宿坊にて精神修養等の体験実施なども行なわれ青少年の健全育成を目的としている。 今年出場の東16丁目フリッパーズは北海道軟式野球連盟からの推薦出場で、来年度出場チームは今秋開催される予定の「北海道チャンピオンシップ全道選抜少年野球大会」優勝チームが出場予定となる。
協力:東16丁目フリッパーズ