サンリーグ20周年!
東北関東大震災義援金
サンリーグ全国少年硬式野球協会は今年で20周年を迎え、去る3月20日(日)に札幌市ホテルノースシティで「創立20周年記念式典」が行われた。式の冒頭に東北関東大震災被災者へ向けた黙祷が、参加者全員で行われた。また当リーグ理事長松田 仁氏より東北関東大震災で被害にあわれた方へお見舞いの言葉があった。さらに被災者支援と地域の復興にお力添えになればと参加者全員のテーブルへ選手が義援金のお願いに数多くの義援金が寄せられた。
この度の20周年記念式典では祝賀ムードは無かったものの会場からは「今私たちに何ができるのか、我々道民も人事では無い、できるだけの事はしたい!」と当リーグ父母。
当リーグは平成3年にわずか5チームからスタートしたミドルリーグ(東日本少年野球協会)が平成14年に現在のリーグ名に改称し現在15チームまで成長、当リーグはジャイアンツカップの出場枠を、平成16年から1枠あることから各チームの目標は「ジャイアンツカップ」出場が合言葉となっている!
目指すはジャイアンツカップ!
式の最後に所属14チームの主将が力強く今年に賭ける抱負を語ってくれた!
動画で紹介します。