大会屈指の好カードは東16に軍配!
8日、札幌市東区・東区少年野球場で全日本学童札幌支部予選2回戦、平岡カウボーイズ(太陽杯全道優勝)対東16丁目フリッパーズ(高野山旗道予選優勝)の全道チャンピオン同士の大会屈指の好カードがあった。試合はまさかの4回コールドゲーム7-0で、東16丁目が平岡を下した。支部予選の2回戦と言えど当該チーム以外の少年野球ファンも集まり熱気に包まれてた同球場。東16丁目は明日9日(日)光陽ヤンキース(北区)と真駒内ドリームス(南区)の勝者とブロック決勝を懸け次戦に挑む。
『東16対平岡C』
東16丁目は大型右腕武内が、強打平岡打線を4回3安打完封で勝利に貢献した。東16丁目打線はわずか3安打と4四球と相手野手陣の守備の乱れから効率よく7点で勝利した。平岡は2回、3回、4回と好機もあったが、あと一本が出なかった。平岡C白川投手の復活が待たれる。
▽2回戦
東16丁目フリッパーズ(東区)
2005 7
0000 0
平岡カウボーイズ(清田区)