岩見沢美園スターズ
今回のチーム訪問は、三笠市教育長杯少年軟式野球大会へ参加の「岩見沢美園スターズ」さんです。南空知少年軟式野球連盟所属するこのチームは、美園小学校と志文小学校の生徒が集まるチームです。。監督鳴海洋之氏は当初中学軟式野球で、野球部指導の経験。少年野球との関わりは6年目を迎え、久々の全道上位を狙う。小学6年7名・小学5年2名・小学4年6名・小学3年2名の全団員17名構成。
■■■岩見沢美園スターズ 監督:鳴海洋之氏(39歳)
就任1年目で日刊スポーツ旗春季大会・ホクレン旗全道大会優勝!北日本少年野球大会第3位など耀かし成績を残している鳴海監督に聞いてみた!
○普段の活動について
冬季間は、月曜・木曜が休み。夏季は月曜日のみ休みとなる。
○指導される上で苦労されていることは?
以前中学の野球部を指導していた頃と比較すると少年野球の場合は、キャッチボールから指導まさに一から中学野球の場合ある程度の土台があっただけに、難しさというか大変差を感じた。
○今まで指導されていて良かったなと思うことを
選手が勝っても負けても課題を、克服してくれたことや自分で考えてプレーをしてくれた時。指導者としてうれしい瞬間です。
■■■今シーズンへかける思い!
昨年もいいところまで行って、悔しい思いをした。今年は全道大会に通用するチームを目指したい。
■■■岩見沢美園スターズ 岡田 蓮君(身長137cm 体重29kg)
最近ちょっと負けが続いていますが、諦めないで全国大会へ進む春の大会から頑張りたい!
キャプテンとしてはしっかりと声を出して皆を引っ張っていきたい!自身の持ち味はズバリ「セーフティーバント」 ライバルチームは「岩見沢CSB」さんです。
■■■実力査定(平尾コーチ監修)
心
挨拶ができる=3
道具を大切に使っている=2
親への感謝がある=2
ピンチの場面でのセルフコントロールができる=3
体
当たればと思わせる選手がゴロゴロいる=2
走りこみでは負けない自信がある=4
技
内野の守備は鉄壁である=3
外野の守備は鉄壁である=3
バッテリーの完成度=2
得点圏での決定力がある=2
STRIKE総合指数=52P
寸評:チームの印象は選手がたいへん小粒だなぁ・・・。しかしスピード感がある、相手から恐れられる走塁を手に入れたとき南空知の台風の目に!期待してます。