懐かしいあの時の想い。
本日7月25日は、5年前フリーペーパーとして『熱球マガジンSTRIKE』がこの世に出生した日です。忘れもしない私大川と制作の辻上氏の二人で構想・制作1ヶ月。エネルギッシュなまでの想いに満ち溢れたの日々を思い出す。
思い出深い話も・・・、
制作の辻上氏も良く付き合ってくれました。当時辻上氏には小学校に上がる前の次男がいた。長男が野球をやらなかった分、次男への期待からか「次男が野球をやる頃までは続けてほしいなぁ」と話していたことが印象的だ。
その次男が昨日行われたキッズファインベースボールスクールの交流戦に元気に参加してくれた。当時を懐かしく思う。
他にもカメラマン、取材、編集、取次店までの配送、広告集め諸々、今思えば良くやりました。
営業先で・・・
広告の営業先に西宮の沢のピッチャーガエシさんに伺った時の話だ、当時ラフ案を持参して松田社長とお会いした。「来月少年野球の情報誌を出します!今は少年野球だけですが、近い将来少年野球・中学野球・高校野球・北海道に縁のある野球人を取上げたい。応援してください!」とやっぱり熱っぽく熱意を、思いををぶつけた覚えがある。すると『君の話にはビジョンが視える、応援させてもらう』と言っていただいたこと今でも私の心の支えだ。
そんなテンションで略徹夜の日々で作った、想い出の創刊号!
中身は別として第一歩を踏み出した始まりだった。
想い120%いや180%(笑)で向き合った日々を思い出します。
貴重なご意見に「想いだけじゃ何もできない」と叱咤激励もいただきました。まったくその通りだと本当に思う。
しかい想いがすべての始まりとも、本当に知りました。
その想いは中途半端ではいけないことも知りました。
その想いは最高でなければいけないことも良く分かりました。
この日だけは熱い想いを思いだします・・・。
現在、お陰さまで数多くの方々に知っていただき、多くの関係者のお力添えもいただきステージをWEB変え情報をお伝えしております。
これからも原点を忘れずに精進してまいります。
発行人・大川祐市