札幌市長杯が開幕 16チームが熱戦
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第3回J:COM旗・第22回札幌市長杯争奪少年軟式野球大会(札幌少年軟式野球連盟など主催、札幌市など後援)が1日開幕し、札幌市・太陽球場で開会式が行われた。札幌市内8ブロック予選を勝ち抜いた16チームが、1日から2日まで熱戦を繰り広げる。
前回優勝のニュースターズ(中央区)を先頭に、選手約300人がはつらつと行進。大会長の小室雅義氏が「本部大会最後なる今大会で真の札幌一を目指し臨んでください」とあいさつした。
選手宣誓では、手稲山口メッツ(手稲区)の越後屋朝陽主将が「一年間の練習の成果を、発揮できるようチームの仲間と心を一つにし、全力プレーで戦い抜くことを誓います」と述べた。
始球式では、元北海道日本ハムファイターズの森本稀哲さん(35)が始球式を行い、すばらしいストレートがミットに収まると会場からどよめきにも似た歓声を浴びた。真の札幌一を決める決勝は、2日を予定している。
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協力:札幌市少年軟式野球連盟
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