東16丁目、岡山県代表を七回サヨナラ5-2で下し、全国8強入り
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◆高円宮賜杯第36回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント
▽三回戦 東16丁目フリッパーズ(南北海道)5‐2岡山庭瀬シャークス(岡山県)=(10日・明治神宮球場)
東16丁目フリッパーズは、三回戦で岡山県代表・岡山庭瀬シャークスを5-2と七回逆転サヨナラ勝ちで下し、二年連続準々決勝進出を決めた。全国8強は3度目、初の4強入りを目指す!同チームは準々決勝で、不動パイレーツ(開催地・東京)と世名城ジャイアンツ(沖縄県)との勝者と4強を懸け11日、明治神宮球場で激突。明日も遠く北海道からエールを送る。
◆3回戦(10日・明治神宮球場)
岡山庭瀬シャークス(岡山県)
0010100=2
0000005=5
東16丁目フリッパーズ(南北海道)
(岡)引地‐三宅
(東)山中‐疋田
▽本塁打:疋田(東)※七回裏、決勝打となるライト柵越えスリーラン本塁打。
▽三塁打:瀬切(岡)
▽二塁打:疋田(東)
再び負けない 東16丁目
東16丁目、二回戦のサヨナラ勝ちに続き三回戦も岡山県相手に神がかる。最終回の七回裏、2点差を追う東16丁目は、敵失に乗じて同点とし尚も一死二、三塁から二回戦でもサヨナラ打を放った3番・疋田悠真(6年)が、ライト柵越えとなるスリーラン本塁打を放ち逆転サヨナラ勝ちで二年連続3度目の8強入りを決めた。投げては先発・山中麟翔(6年)が、粘り強く味方の援護を信じ七回3安打2四球2失点で完投。主戦・山中は七回裏の爆発につなげた。
全国の舞台“てっぺん”掴んでみせる!
協力:東16丁目フリッパーズ