紋別オホーツク8強入り
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◆ホクレン旗争奪第34回北海道少年軟式野球選手権大会
▽2回戦紋別オホーツクイーグルス(網走支部)5‐1荻伏野球スポーツ少年団(日高支部)=(31日・太陽C球場)
ホクレン旗争奪北海道選手権大会(北海道少年軟式野球連盟、北海道文化放送、道新スポーツ主催)が31日、札幌市の麻生球場で開幕し開会式のあと1、2回戦15試合の熱戦を繰り広げた。2回戦で紋別オホーツクイーグル(網走支部)が5‐1で荻伏野球スポーツ少年団(日高支部)を下し、8強入りした。紋別・川多 凛投手(6年)が、荻伏打線を1点に抑えチームを8強入りに導いた。石川 忠監督(45)は「少ないチャンスを生かして守って勝てた。次もいつも通りの野球をやるだけ」と次戦を見据えた。同チームは1日、ベスト4を懸け滝川少年野球倶楽部と戦う。
◆2回戦(31日・太陽C球場)
紋別オホーツクイーグルス(網走支部)
20300=5
10000=1
荻伏野球スポーツ少年団(日高支部)
(五回時間切れ)
(紋)川多‐浜屋
(荻)鳥井、沢、鳥井‐中川
荻伏は2点を追う初回、先頭の1番・鳥井樹希弥(6年)、2番・沢爽太郎(5年)、3番・奥祐介(6年)の三連打で1点返すも紋別・川多投手の前に凡打を築いた。最終回となった五回、代打攻勢で一矢を狙ったが涙した。
協力:北海道少年軟式野球連盟
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