1000人の小6が挑戦!
NPB 12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP 2015
年末に開催される「NPB 12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP 2015」に出場する北海道日本ハムファイターズジュニアチームの1次セレクションが、8月30日、札幌ドームで行われた。道内各地からプロ野球選手を夢見る小学生1000人から18人を選出する狭き門に挑戦した。昨年2014年大会では準優勝とあと一歩のファイターズジュニア、今年はどんなチームが選ばれるのか楽しみだ!
1次セレクションは8月3日、4日、30日と札幌ドームで行われ9月19日にも札幌市近郊以外在住の内野手、外野手のセレクションが予定されている。申込者数は延べ1000人を超える。30日は、札幌市近郊以外在住の投手、捕手を取材した。わずか18人のジュニアチーム入りを目指し自分の力をアピールした。選考はキャッチボール、ピッチング、捕手についてはキャッチング、二塁送球。また全体ではロングティーで打力もチェックした。昨年に引き続き、北海道日本ハムファイターズOB・市川 卓監督の下、2011年に続く2度目の日本一を目指す。
同大会は、社団法人日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団が連携し、「子供たちが“プロ野球への夢“という目標をより身近に持てるように」という考えのもとに企画され、今年で11回目の開催となります。
今年は例年通り12月下旬、開催地は九州で現在調整中と30日の取材でわかった。
協力:北海道日本ハムファイターズ
Sponsored Link