札苗、北光E、北東、伏古わんぱくが3回戦進出!
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第35回全道少年軟式野球石狩支部予選大会(第12回太陽旗東区予選も兼ねる)の東区代表を決める、春季大会(同区軟式野球連盟主催)は23日、同区の緑地野球場で2回戦の4試合を行い、札苗スターズ、北光Jrイーグルス、北東ナイン、伏古わんぱくボーイズが、3回戦進出を果たした。
◆2回戦(23日・緑地公園グラウンド)
丘珠オニオンズ
0010000=1
200310×=6
札苗スターズ
(丘)丸山-太田
(札)田中-河村
▽二塁打:太田(丘)、船木、八島風(札)
札苗スターズ6‐1で快勝
昨秋の札幌選抜東区予選大会で3位に終わり、悔しさを胸に上位進出を狙う札苗スターズが3回戦へと駒を進めた。
初回、ツーランスクイズで2点先制すると四回に5番・船木康晴のレフトオーバー二塁打を足がかりに2四球と敵失などで3点。続く五回にも加点した。投げては先発・田中佳太主将が三回に1点を奪われるも、要所を締め七回1失点で完投した。
丘珠オニオンズ、好機作るも涙
先発した丸山颯太投手は、序盤ボールを低めに集め強打の札苗と互角の戦い見せる。しかし中盤以降、疲れからか四球を重ねピンチをまねき失点してしまった。攻撃陣は三回以降、得点圏に走者を進め好機を演出したがあと一本に涙した。
協力:東区少年軟式野球連盟
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