全道から中学硬式49チーム 札幌ドームで開会式
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北海道全域の中学硬式野球大会では最大規模となる49チームが出場する『2017 FIGHTERS BASEBALL CHAMPIONSHIP U-15』(北海道日本ハムファイターズ/主催)の開会式が29日、札幌ドームで行われた。開会式では、昨年の第1回大会で優勝した余市リトルシニアを先頭に、3団体のユニホーム姿の選手たちが元気よく入場行進し、ダイヤモンドに整列した。国家独唱したのは札幌大谷高校・音楽科2年の徳田歩柚さんの素晴らしい歌声に場内から大きな拍手があった。続いて選手を代表して、札幌豊平ボーイズの信岡遼哉主将(3年・幌西フェニックス出身)が「練習で培ったことを、試合で生かせるよう。積極的なプレー!一球、一球に魂を込めてプレーする」と力強く宣誓し開幕した。第2回大会の優勝をどこのチームが勝ち取るのか今から楽しみだ。
▽第1回大会
優勝:余市リトルシニア
準優勝:羊ヶ丘リトルシニア
◆フォトグラフはコチラ
◆動画:入場行進はコチラ 国家独唱はコチラ 選手宣誓はコチラ
大会は3団体に分かれて予選を実施し、リトルシニアから5チーム。ボーイズリーグから2チーム。ポニーリーグから1チームの計8チームが、札幌ドーム開催の本大会に進出。決勝は8月、札幌ドームで行われる。
協力:北海道日本ハムファイターズ
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