きょうのヒーロー、札苗スターズ編
4日、太陽球場で行われた第39回少年軟式野球札幌選抜大会(札幌市少年軟式野球連盟、毎日新聞社/主催)で4強入りした中南イーグルス(中央区)、札苗スターズ(東区)、石山アトムズ少年団(南区)、西岡ボルテージ(豊平区)と各チームの監督さんから“きょうのヒーロー”を選出してもらった。
また各チームの準決勝、決勝に向けた意気込みを動画で紹介します。
★札苗スターズ・工藤良佑くん(6年)
昨年まで不動のエースとして活躍するもケガからベンチを温めることが多かったが、右投げから左投げとして今大会から5番・レフトとして出場。
この頑張りにナインの士気も高まっているという。工藤くんは「去年、決勝で負けたので今年は優勝したい」と意気込んだ。
珍田 亨監督は「良佑が治るまでと、みんなが結束し始めている」と最大の武器、チームワークで勝ち上がりを目指す。
◆札苗スターズの動画はコチラ
◆3回戦(4日・太陽球場B)
札苗スターズ(東区)
6311=11
1010=3
厚別アトムズ少年団(厚別区)
(四回コールドゲーム)
(札)田中-河村
(厚)大川-村尾
▽三塁打:田中(札)
▽二塁打:松平、田中(札)、上野、高橋尚2(厚)
◆2回戦(4日・太陽球場B)
札苗スターズ(東区)
3302=8
4010=5
北郷サラブレッツ(白石区)
(四回時間切れ)
(札)松平、田中-河村
(北)長島-尾崎
▽二塁打:田中(札)、尾崎(北)
協力:札苗スターズ