東海大札幌(札幌6大学)、立教大に0‐1と惜敗
◆全日本大学野球選手権
▽準決勝 東海大札幌0‐1立教大学=(10日・神宮球場)
初のベスト4入りを果たした東海大札幌(札幌6大学)は、準決勝で東京6大学の覇者・立教大学(東京6大学)と対戦し、0―1で敗れ、道内勢初の決勝進出はならなかった。11日付の道新スポーツによると東海大エース・太田将貴(4年・駒大苫小牧)は敗れたものの、堂々とした投球を見せた。相手は35季ぶりに東京六大学リーグを制し、51年ぶりに出場した名門・立大。北の左腕が快投で強力打線を翻弄した。と報じた。決勝は11日、神宮球場で行われ、立大(東京6大学)が国際武道大(千葉)を9‐2で下し、1958年以来59年ぶり4度目の優勝を果たした。
◆準決勝
東海大札幌(札幌6大学)
000000000=0
10000000×=1
立教大学(東京6大学)
(東)太田-新井
(立)田中誠、中川-藤野