ホクレン旗代表に美園、室蘭祝津 ファイターズU-12に鵡川
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◆ホクレン旗第35回北海道少年軟式野球選手権大会・胆振支部
▽決勝 美園スラッガーズ(苫小牧市)2‐0室蘭祝津少年野球部(室蘭市)=(25日・苫小牧市少年野球場)
胆振支部の決勝は25日、苫小牧市少年野球場で行われ、美園スラッガーズ(苫小牧市)と室蘭祝津少年野球部(室蘭市)が対戦した。決勝は六回終わって0‐0。均衡を破ったのは七回、5番・横濱将吾(5年)の適時二塁打などで2点を奪い勝ち越した。七回裏、粘る祝津を振り切り美園が、胆振支部優勝を飾った。今大会上位2チームの美園、室蘭祝津は8月5日から札幌麻生球場で行うホクレン旗争奪全道大会へ出場する。ホクレン旗での胆振支部優勝はまだないが、今年こそ美園スラッガーズが初の栄冠を掴んでみせる。上位2チームの活躍に期待したい!
尚、3位決定戦で鵡川ジュニアファイターズと苫小牧東タイガースが対戦し、6‐2で鵡川が勝利を収め2017ファイターズベースボールチャンピオンシップU-12の胆振代表が鵡川に決まった。
美園スラッガーズ・佐藤靖浩監督(54)は「三年ぶりに優勝することができました。6年生が少ないチームですが、美園スラッガーズの野球ができるチーム。全道大会までに、もう一度仕上げ直し挑みます」と力強かった。
◆決勝
美園スラッガーズ(苫小牧市)
0000002=2
0000000=0
室蘭祝津少年野球部(室蘭市)
(美)大石-茶木吏
(祝)田原、佐々木-赤間
▽二塁打:横濱(美)、千葉(祝)
情報提供:美園スラッガーズ
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