【速報】全国制覇!東16丁目フリッパーズ 初優勝!
東16丁目フリッパーズ、遂に掴んだ日本一!
初優勝おめでとう!
◆高円宮賜杯第37回全日本学童軟式野球マクドナルド・トーナメント
▽決勝 東16丁目フリッパーズ VS 北ナニワハヤテタイガース=(16日・大田スタジアム)
9時プレイボール
◆決勝
東16丁目フリッパーズ(北海道南代表)
0000305=8
0110104=7
北ナニワハヤテタイガース(兵庫県代表)
(東)斉藤-佐々木涼
(北)寺田-倉内
▽二塁打:福岡(二回)(東)
一回表)一死から2番・坂本の中前を足がかりに2進と得点圏に走者を進めるも後続が倒れ無得点。
一回裏)東16丁目2つの失策で二死三塁のピンチをまねくも先発・斉藤が三振に仕留め先制点を許さなかった。
二回表)一死から6番・福岡が左越エンタイトル2ベースで好機。次打者が内ゴロで二死三塁。しかし後続が倒れ無得点。
二回裏)無死から中前、犠打で二死二塁のピンチでライト線へ右前適時打を打たれ先制許す。
三回表)9番からの攻撃も三者凡退。
三回裏)一死から左前、内安と連打を浴び一死一、二塁のピンチ。リードの大きかった一走へ、佐々木捕手が一塁けん制するも送球が逸れ二走が生還し1点献上。
四回表)一死から4番・佐々木涼が中前。5番・斉藤の二ゴロの間、佐々木涼が二進。しかし後続が倒れ無得点。
四回裏)内安と四球で一死一、二塁から内ゴロで二死二、三塁ピンチも次打者を投ゴロに打ち取り無得点。
五回表)先頭の7番・小保内が右前で出塁すると8番・按田が内安でつなぎ無死一、二塁の好機。続く9番・佐藤が三塁線へセーフティーバントが切れない!切れない・・・そのままボールは三塁ベースへ。無死満塁。この好機に1番・大塚がセンターオーバーとなるエンタイトル2ベースで同点。次打者が凡退後、3番・長内の内ゴロの間、三走・大塚が生還し、逆転の3点目。
五回裏)北ナニワの攻撃で2者連続2ベースで1点献上。次打者に中前打されるも中堅手・小保内の好返球もありホームタグアウト。紙一重で勝ち越しを許さなかった。勝負は後半戦へ。
六回表)敵失に乗じて二死一塁とするも後続が倒れ無得点。
六回裏)三者凡退に抑える。
七回表)一死から1番・大塚が中前。次打者2番・坂本が四球で一死一、二塁の勝ち越し好機だったが後続が倒れ無得点。最終回、無得点に抑え延長に持ち込みたい!がんばれフリッパーズ。
七回裏)先頭の三塁後方の飛球をショート佐藤が好捕。次打者を中飛で二死。3人目を中飛に打ち取り八回タイブレークへ。
八回表)無死満塁から三走・大塚、二走・坂本、一走・長内。打席には4番・佐々木涼。佐々木のあたりが三塁強襲ゴロが、敵失を呼び1点先制。続く5番・斉藤が中前2点適時打でこの回3点。尚も次打者が犠打で一死二、三塁。7番・小保内が右前適時打で4点目。8番・按田の内ゴロの間、三走が生還し5点目。
八回裏)4点差まで詰め寄られるも最後の打者を投飛に打ち取りタイブレークの末、8‐7で見事初優勝に輝いた!
【東16丁目フリッパーズ】
先発オーダー
監督:笹谷
①大塚 ライト
②坂本 レフト
③長内 ファースト
④佐々木涼 キャッチャー
⑤斉藤 ピッチャー
⑥福岡 セカンド
⑦小保内 センター
⑧按田 サード
⑨佐藤 ショート