初V金山ファイターズ 準V札苗スターズ
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第7回大和ユニフォーム旗争奪学童フレッシュジュニア選手権大会
4年生以下による学童フレッシュジュニア選手権大会最終日は9日、札幌市東区美香保公園C球場で準決勝2試合と決勝を行い、金山ファイターズ(手稲区)が札苗スターズ(東区)を1‐0で下し、参加49チームの頂点に立った。金山先発・橋岡幸太投手(4年)を中心に粘り強く1点を守り抜いた。3位には東雲ファイターズ(東区)、東グレートキングス(東区)となった。
◆フォトグラフはコチラ※後日、アップさせていただきます。
◆決勝(9日・美香保公園C球場)
札苗スターズ(東区)
00000=0
0100×=1
金山ファイターズ(手稲区)
(札)荒木、村田‐船木、荒木
(金)橋岡‐岡野
金山Fs、接戦勝ち抜く
悲願の初優勝。試合終了後、監督代行香川 進コーチ(50)は「一戦、一戦力を付け、みんなチームが一つになってよくやってくれた」と顔をほころばせ、優しい口調で絶賛した。
札苗スターズとの決勝は、先発の・橋岡君が好投し、得点圏に走者を置くも粘り強い投球とバックの堅守に助けられゼロ行進。二回、一死から5番・橋岡君が安打を放つと、二盗も決めた。続く6番・後藤隆之介君(3年)が、内安で好機が広げ一、三塁。ここで7番・向平乃々愛さん(3年)の三ゴロの間、捕逸で先制のホームにかえった。5回、最後の打者を打ち取り勝ったこと知ると選手たちは歓喜の瞬間を迎えた。
札苗スターズ決勝で涙
決勝で涙した札苗スターズ・監督代行髙橋大二コーチ(48)は「まだまだ練習不足です。また頑張って上手くなろう」と前を向いた。
◆準決勝
札苗スターズ(東区)
01100=2
00100=1
東グレートキングス(東区)
(札)村田‐荒木
(東)小暮‐加藤
▽二塁打:千葉(札)
東雲ファイターズ(東区)
20010=3
01003=4
金山ファイターズ(手稲区)
(東)中野‐瀬戸
(金)岡野、橋岡‐橋岡、岡野
▽二塁打:小野(東)
次こそは、咲かせて下さい勝利の華を!
情報提供:金山ファイターズ、札苗スターズ
協力:札幌軟式野球連盟
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