ファイナルTを懸け、泉野VS稚内
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北海道チャンピオンシップ協会は4日、第 6 回 北海道スーパートーナメント(北海道チャンピオンシップ協会/主催)優勝の東16丁目フリッパーズと石山アトムズ少年団が『ポップアスリート北海道クライマックスシリーズ』に出場することとしていたが、石山が他全国大会出場(J:COM旗)に伴い、北海道クライマックスシリーズの出場を辞退することが決まった。残り1枠を懸け大会上位の泉野イーグルス(苫小牧市)と稚内野球スポーツ少年団(稚内市)が10月7日(土)、栗沢小学校グラウンドであと1枠を懸け戦う。尚、この2チームと自主トーナメント優勝チームを加えた3チームによる巴戦が10月中旬以降に予定され北海道クライマックスシリーズとして戦う。同大会優勝チームが、12月9日から東京都の神宮球場で行う「第11回学童軟式野球全国大会ポップアスリートカップ・ファイナルトーナメント」へ北海道代表として出場する。
また東16丁目フリッパーズは5年生以下による新チームで挑むことも4日の取材で分かった。
協力:北海道チャンピオンシップ協会
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