東16丁目の挑戦!
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東16丁目フリッパーズは、12月9日から東京の神宮球場などで行われるポップアスリートカップへ北海道代表として5年生チームで挑戦する。同チームは2回戦から登場で、高良内レッドタイガース(福岡県)と城東野球軍団(愛媛県)の勝者に決まった。すでに来夏の全日本学童と高野山旗出場を決めている笹谷武志監督(38)は「目標があるので子供たちのモチベーションが違う。勝とうが負けようが意味がある」と全国大会出場へ意欲を見せた。同チームは8日、現地入りし9日からの決戦に備える。
出場チーム、強豪ひしめく
東16丁目の対戦が予想される高良内は今年の筑後川旗優勝チーム。城東野球は、全日本学童の愛媛県代表チームといずれ劣らぬ強豪チーム。また今大会出場チームの中には、数多くの強豪が代表入りしている。美保少年野球クラブ(鳥取県)は、全日本学童8強。木津ブライト(愛知県)は、スポ少全国準優勝。相馬東部スポーツ少年団野球部(福島県)は、スポ少全国4強。またポップアスリート2連覇中で3連覇を目指す、地元・不動パイレーツ(東京都)は名門だ。
5年生チームの東16丁目が、どこまで食い下がるか今から楽しみだ!
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