日本代表・根本、道スポ報じる
日本の4大会ぶり2度目の優勝で幕を閉じた第9回BFA U-15アジア選手権。アジア制覇に大きく貢献した白老町立白翔中学校・根本悠楓投手を14日付の道新スポーツで大きく報じていた。同大会は静岡県で11月1日から5日まで日本を含む6か国で開催。根本投手は、香港、チャイニーズ・タイペイ、韓国戦に登板し2勝を挙げるなど活躍。記事によるといずれも中継ぎで登板し、3試合6イニングを無失点。打者21人に対して打たれた安打はわずか1本だったと言う。また少年時代、家の近所に汚れがある壁を探し、その汚れを目掛けてひたすらボールを投げ込みコントロールを磨いた。高校は道内高校を目指し、甲子園優勝を目指す!
高校野球の世界でまた躍動する左腕・根本を見る機会も近い!