星槎道都大、神宮大会準V
第48回明神宮大会・大学の部第6日は15日、明治神宮球場で決勝があった。北海道代表・星槎道都大は、初優勝を懸けて日体大(関東)と対戦したが、0-3で涙した。同校は37年ぶり2度目の優勝を飾った。星槎道都大は日体大・東妻投手の前に2安打に抑え込まれ悲願の初優勝を逃した。しかし初戦、創価大を1-0。続く準決勝で環太平洋大(中国・四国)相手に13安打10得点を奪い八回コールド勝ちするなど北海道の野球ファンに夢を与えた。これまでの活躍に拍手を贈りたい!