北海・井上、東洋大進学 川村、仙台大へ
12月7日付の道新スポーツによると全国高校野球選手権南大会を3連覇した北海高の井上雄喜外野手(3年・札幌西シニア-緑ヶ丘パワーズ出身)が、戦国東都で2連覇中の『東洋大』に進学することが、明らかになった。
好打者・川村友斗内野手(3年・松前中軟式-松城ユニオン野球スポーツ少年団出身)は、仙台大に進学すると同紙が報じた。
◆井上雄喜外野手
右投げ・右打ち 181㎝ 88㎏
身体も大きく強肩、強打。極端にバットを短く持つ構えが話題となった。
秘めた能力の高さはまだ未知数。東都大学リーグでの活躍に期待したい!
中学では札幌西シニアの中心選手として活躍し、少年野球時代はすでに身長172㎝を越え年末に行われたNPB12球団ジュニアトーナメントに出場した2011日ハムジュニアの一員として日本一にも大きく貢献した逸材。
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◆川村友斗内野手
右投げ・左打ち 181㎝ 83㎏
柔らかい腕の使い方で天性のバッティングセンスと言われ、北海高校不動の3番。2016年夏の甲子園では、2年生ながらレギュラーとして出場し、16打数7安打、4割3分8厘、2試合連続ホームランを放つなど、一躍時の人。
まだまだポテンシャルの高さが感じる。杜の都、仙台6大学リーグでの活躍に期待したい!