本気の夏・札幌支部予選、組合せ決まる
高校野球の第100回全国選手権記念大会札幌支部予選の組み合わせ抽選会が14日に開かれ、A~Iブロックの9ブロックの対戦カードが決まった。57校の57チームが甲子園切符を懸けて争う。
Aブロックは春季全道大会・準優勝の札幌日大が有力。
続く学園札幌、札幌龍谷。Bブロックは12年ぶり4度目の春季全道大会出場を決めた札幌国際情報が有力。
他6校はすべて公立校。
Cブロックは春季支部予選で札幌日大に接戦の末、涙するも東海大札幌が有力。
続いて札幌大谷。Dブロックは春季支部予選・決勝で札幌国際情報に接戦の末涙した北星大附がシード。Eブロックは札幌創成がシードだが、札幌新川も注目。Fブロックは何と言っても春季全道を28年ぶりに制した札幌第一。Gブロックは北海が有力。しかしながら春季支部予選の札幌第一との激闘を見せた札幌静修が旋風を吹かせるか。Hブロックは札幌山の手が有力。Iブロックは立命館が有力。札幌第一との春季支部予選・代表決定戦で見せた粘り強さは本物だ。札幌光星にも注目だ。
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