岩見沢南、室蘭祝津、東16丁目の挑戦!
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第22回 高野山旗全国学童軟式野球大会
昨秋、高野山旗全国学童軟式野球大会の北海道予選を勝ち抜いた岩見沢南ビクトリーと室蘭祝津少年野球部。さらには昨年準優勝枠からの出場を決めている東16丁目フリッパーズらは、27日に北海道を発ち28日から始まる和歌山県高野町で行われる全国大会・高野山旗へ北海道代表として出場する。大会は全国から52チームが出場し、28日に開会式が行われ、29日から1回戦。道勢の対戦相手は、岩見沢南ビクトリーが、大会1日目・B会場第4試合で川西フェニックス(奈良県)。室蘭祝津少年野球部が、大会1日目・D会場第3試合南方小野球クラブ(宮崎県)。東16丁目フリッパーズは大会2日目30日から登場で、B会場第1試合で対戦相手は1回戦終了後、組み合わせ抽選によって決まる。
今回出場する3チームを紹介!
岩見沢南は、3年連続3度目の出場。坂下賢一監督(50)は「キャッチャーの小野が、ケガから復活し、ここにきてようやく戦力が整い始めチーム従来の戦い方ができるようになってきた」と手ごたえを掴んでいた。今回初出場となる室蘭祝津。五十嵐扶光生監督(51)は「学童では悔しい思いをしたので一戦必勝で戦いたい。ここにきて6年生が調子を上げてきているパンチ力のある1番・田原、3番・赤間、4番・小林、5番・児玉」と期待した。昨年、同大会全国準優勝の東16丁目は、準優勝枠から出場。3年連続5度目の出場となり平成24年17回大会、28年21回大会で準優勝と輝かしいい成績を収める。笹谷武志監督(38)は「現在、非常に良くない状態。南北海道大会を終えて気が抜けている。もう一つレベルを上げなければいけない」と苦言を呈した。同チームは27日、大阪入りし長曾根ストロングス(大阪府)と29日は、多賀少年野球クラブとの練習試合を経て30日、2回戦から登場。3チームの活躍に期待したい!
順調に大会が進むと8月1日(火)、決勝を予定。
どさんこ選手に遠く北海道からエールを送る。
◇日程:7月28日~8月1日
◇会場:ちびっこ野球場ほか
◇主催:高野山旗全国学童軟式野球大会実行委員会・和歌山県軟式野球連盟
★北海道代表⇒岩見沢南ビクトリー
★北海道代表⇒室蘭祝津少年野球部
★前年度準優勝⇒東16丁目フリッパーズ
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