屯田ベアーズ、釧路ゴールデンモンキーズの挑戦!
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第7回 坂本龍馬旗 西日本小学生野球大会
今春行われた、2017 C-1トーナメント(主催/北海道チャンピオンシップ協会)で優勝した屯田ベアーズ(札幌市)と準優勝の釧路ゴールデンモンキーズ(釧路市)が、北海道代表として7月28日から高知県で行われる第7回坂本龍馬旗西日本小学生野球大会(主催/高知県小学生野球連盟)へ出場する。大会は全国から65チームが出場し、28日に開会式が行われ、29日から1回戦が始まる。道勢の対戦相手は、屯田が大会1日目・29日、安芸球場の第1試合で山城三縄ファイターズ(徳島県)と対戦。釧路が同日、春野球場の第1試合で市浜戸室スポーツ少年団(大分県)と対戦する。
今回出場する2チームを紹介!
今回初出場となる屯田は、投手を中心に守りからリズムを作り攻撃につなげていくチーム。投手は岡田、金山の2枚看板。チームをまとめるのは主将で捕手の桐野。攻撃では1番・岡田がポイントゲッターとなりそうだ。同チームはこれまで逆転勝ちが多く、その多くは代打で出てくる6年生の活躍も大きいという。小林 太監督(48)は「けが人もなくここまで順調に来ている。最後まで諦めない終盤の粘り強さがでれば」と手ごたえを掴んでいた。同チームは27日に現地入りし1回戦に備える。
釧路の尾西秀平監督(30)は「全日本学童・北北海道大会に敗れたもののこの大会こそ!と選手たちも前向きに捉えている。チームの特徴は、主将で精神的支柱でもある平木投手、石垣捕手を中心に守り勝つ野球を目指し、攻撃では1番の藤中選手が俊足・強打を持ち味にポイントゲッターとなりそうだ」と期待した。同チームは27日に現地入りし1回戦に備える。
順調に大会が進むと8月2日(水)、決勝を予定。
どさんこ選手に遠く北海道からエールを送る。
◇日程:7月28日~8月2日
◇会場:春野球場ほか
◇主催:高知県小学生野球連盟
★北海道代表⇒屯田ベアーズ(札幌市)
★北海道代表⇒釧路ゴールデンモンキーズ(釧路市)
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