日ハムジュニア監督高口氏にインタビュー
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2017北海道日本ハムファイターズジュニア初練習が8日、札幌ドームで行われた。この日はまだ所属チームの試合等で参加できない選手も多く、参加選手は10人と少なかった。監督は昨年に引き続き高口氏に決まりいよいよ始動。高口氏に現在の思いを色紙にしたためてもらった!『勝』。「すべてにおいて勝ちたいと言う思いを込めて挑みます」とてっぺんを見据えていた。
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日ハムジュニアの投手力は、毎年12球団の中でもトップクラス。今年も投手陣に懸ける期待は高い。主戦は鳴海健臣(札幌・石山アトムズ少年団)、横田 春輝 (札幌・上手稲コンドル)の名前が挙がった。また全日本学童優勝投手の斉藤 隼人 (札幌・東16丁目フリッパーズ)のクレーバーなピッチングにも期待が懸かる。捕手には主将の中村 翔愛 (苫小牧・飛翔スワローズ)、熊谷 陽輝 (新十津川町・新十津川ホワイトベアーズ)と名前が挙がった。佐々木涼斗(札幌・東16丁目フリッパーズ)は、捕手ではなく野手として打撃で大いに期待されていた。しかし名前が挙がらなかった選手たちにも、さらなる成長とアピールに期待していた。次回公式練習は10月29日(日)、南幌グラウンドで行う予定。また運命の組合せ抽選日は11月22日となっている。
NPB12球団ジュニアトーナメントまで約3か月弱、しっかりと仕上げにかかる。
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