富良野49年ぶり全道出場!
エース・鵜沼、完投で優勝導く
富良野が旭川支部Aブロックで49年ぶりの優勝を果たした。富良野は旭川龍谷を5‐2で破り春季全道大会出場を決めた。投げては先発・鵜沼 巧投手(3年・富良野東中野球部)が、九回2失点の完投で勝利に導いた。同投手は中学時代、北海道選抜U15にも選ばれている。
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室蘭支部で波乱!
室蘭支部・Aブロック決勝で大谷室蘭が北海道栄を3‐2で下し、大谷室蘭は17年ぶり20回目の優勝を果たした。北海道栄はエース・才木海翔投手は六回から登板となった。
函館支部と十勝支部でタイブレーク!
函館支部・準決勝で、知内と函館商業が対戦し、12回終わって5‐5の同点。13回からタイブレーク制導入され互いに1点ずつ取り6‐6。2度目のタイブレークの14回、先攻めの知内が2点を奪いその裏、函館商業を0に抑え決勝進出を果たした。決勝は21日に予定。
十勝支部・準決勝は、帯広工業と帯広緑陽が対戦。12回終わって5‐5の同点。13回からタイブレーク制導入され帯広工業が8‐7で激闘を制した。同校は21日、決勝で白樺学園と帯広大谷の勝者と全道大会出場を懸け戦う。
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