札幌支部Cブロックは札幌英藍が14‐4で札幌平岡を下し、創部6年目にして春・夏・秋を通じて初の全道出場を決めた。15日付けの道新スポーツによると13安打14得点と打線がつながり先発鈴木一真投手(2年・屯田北中野球部-屯田ベアーズ出身)が、4失点と粘りのピッチングを見せた。

鈴木投手は学童野球時代、札幌市北区の屯田ベアーズのエースとして活躍。6年生秋に行われた札幌市長杯では全市3位に導いた。

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