『ドクターから一言』が復刻<10月31日からスタート>
コラム「ドクターから一言」院長・瀧内敏郎氏<復刻>
ベースボール北海道ストライクの前身で2007年よりフリーペーパーとして発行した『熱球マガジンストライク』の人気コラム「ドクターの一言」院長・瀧内敏郎氏のコラムを、紙からWEBに変え復刻させていただき、10月31日水曜日より隔週に渡り掲載させていただくこととなりました。
同氏は、すでに「たきくちプレス」でもご承知の瀧内氏ですが、コラム「ドクターの一言」では、投球傷害で起こりやすい投球フォームの事例や逆に起こりにくい投球フォームを紹介するなど当時、目からうろこの情報として話題となった。
~プロフィール~
◇瀧内敏郎(たきうち としろう)
平成5年札幌医科大学医学部卒。 平成9年から大阪厚生年金病院へ国内留学。その間、阪神 タイガース、横浜ベイスターズ、中日ドラゴンズなどプロ野球 選手の治療を通じて肩肘のスポーツ障害の研修を受ける。 平成10年、近鉄バッファローズの春季宮崎キャンプに帯同。 帰道後も肩肘の投球障害の治療に精力的に取り組み、北 海道高校野球連盟大会ドクターとして円山球場、スタルヒン 球場などで球児の治療を手がけている。現在、関節鏡視下 手術の第一人者として全国を舞台に活躍中。