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高校の軟式野球部で頑張る植村君!

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腰、ひざの治療・リハビリも順調

たきうち整形外科スポーツクリニック編

「院内で見つけたアスリート」は、札幌都心にあるスポーツ障害の専門病院「たきうち整形外科スポーツクリニック」(中央区南1西6、北辰ビル2階)で腰(ヘルニア)、ヒザの治療・リハビリを受ける北海道尚志学園高軟式野球部の植村逸平君(15、1年)を紹介する。植村君は新ひだか町(旧三石町)出身で、母親と一緒に札幌市豊平区でアパートを借りて高校生活を送っている。今年1月にヒザの手術をしたが、ヘルニアも発症して1週間に一回のペースで「たきうち整形外科スポーツクリニック」に通っている。

復活を信じ、リハビリに励む植村逸平君

「院内で見つけたアスリート」

植村 逸平君(北海道尚志学園高1年、投手、遊撃手、外野手=175センチ、53キロ)三石リトル野球協会-三石中軟式野球部-北海道尚志学園高軟式野球部

植村逸平君(北海道尚志学園高1年)

小学1年生から野球を始め、中学、高校と軟式野球1本で押し通している植村君。慣れ親しんできた軟式野球を極めたい、という大きな目標の中で野球を楽しんでいる。小学生だった三石リトル野球協会時代には全国スポーツ少年団軟式大会(2005年)に出場した経験を持ち、小学4年生から投手もやり、遊撃手、外野手と何でもこなすマルチプレイヤーとして活躍している。高校に入った今年7月の高校軟式野球札幌支部大会決勝(北海に2-4で惜敗)では1年生ながらライトで途中出場した期待の星でもある。

「とにかく野球が楽しい」という植村君。チームのメンバーと一緒に汗を流し、目標の全国大会出場へ一丸となって練習しているのが、一番の楽しみのようだ。道尚志高軟式野球部は硬式に劣らない道内の強豪チームとして知られている。2007年、09年と2度の全国大会出場を果たし、植村君ら後輩たちの大きな目標になっている。そのためにも、治療中のけがを克服して1日でも早い戦列復帰を果たさなければならない。今月から始まった秋季大会には「痛みを我慢して出場する覚悟です」と、闘志を燃やす。

ヒザ、腰の治療も順調に推移し、毎週一回の通院では20分ぐらいをかけてストレッチ、筋トレに励んでいる。「リハビリの先生方には感謝しています」。適切な治療、専門的なアドバイスでを受けて良好な治療経過に満足度100パーセントの表情だ。「1日も早く治して大会で頑張る姿を父親に見せたい」という植村君。時々しか会えない、新ひだか町で働く父親に対する思いも忘れない。

(記者の目・中山 武雄) 新ひだか町から高校に通うため母親と一緒に豊平区で暮らしている植村君は、常に感謝の気持ちを忘れない優しい球児だ。「野球ができる幸せ」を十分に実感しており、それだけにけがの克服、日々の練習にも力を抜くことなく一生懸命に取り組んでいる様子がインタビューの中でヒシヒシと伝わってきた。まだ1年生、じっくりとリハビリに専念して出直してほしい。

☆たきうち整形外科スポーツクリニック☆

▽診療時間▽

◎昼の部:午前11時30分~午後3時(水曜日除く)

◎夜の部:午後4時30分~午後8時

◎ 休診日:日祝日、第2・4・5土曜日

▽お知らせ▽

次回の下肢外来は9月15日(土)

豊富な知識と経験を持つ専門医師とリハビリスタッフ

同クリニックは、札幌市中央区南1西6という立地条件に恵まれた位置にある上、豊富な知識と経験を持つ医師、リハビリスタッフがそろっており、スポーツ障害患者らの信頼度が高い。閉塞感のない最新鋭のオープンMRIを導入し、より精密な画像診断で損傷状態を把握、適切な診断を提供している。院長の瀧内敏朗医師は、プロ野球チームの帯同ドクターを務めた経験を持ち、道内高校野球大会のスポーツドクターも担当している。当ストライクのサイトでもおなじみの「フォームチェック」をわかりやすく解説し、好評だ。また、スポーツの専門知識を持った理学療法士が充実した機器を用いて運動療法、物理療法を施している。リハビリ室には硬式ボールで全力投球できるスペースもあり、まさにその場で回復度合いがチェックできる、患者にとってはうれしい施設。そのほか温浴療法装置、低周波治療器、超音波治療器、筋力測定器など設備は万全だ。

当サイトで掲載したドクターのフォームチェック

【ドクターのフォームチェック】
第1回「金子投手&高田投手」小樽シニア・岩見沢シニア所属
第2回「町田投手」西発寒ホークス所属
第3回「立野投手」真栄ビクトリー所属
第4回「大関投手」真栄ボーイズ所属
第5回「関根匤希」東ハリケーン所属
第6回「竹内快維」大栄クーガーズ所属
第7回「下重匡史」札幌北シニア所属
第8回「渡辺佑汰」東札幌中央ビクトリーズ所属

▽ 問い合わせ▽
たきうち整形外科スポーツクリニック
札幌市中央区南1条西6丁目11番地北辰ビル2階(東急ハンズの向いのビル)
問い合わせはメールmail:info@takispo.jp、tel 011-241-8405へ。携帯電話から受付可能な「シマフクロウ・コール」も導入。

取材協力:たきうち整形外科スポーツクリニック

ストライク発行人 大川

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札幌羊ヶ丘リトルシニアは、来春に中学校に入学する学童から中学3年生までを対象とした硬式野球チームです。
冬期間は、室内練習場で汗を流して頑張っております。

現在、新入団員を募集しています。
何時でも見学/体験をお受けしますので、下記「お問い合わせ先」にご連絡の上 お越しください。
選手・指導者・関係者一同、皆様のご参加を心からお待ちしております。

≪指導方針≫
1.規律を重んじる明朗な社会人としての素養を持った、時代を担う健全な人材の育成を図ること。
2.スポーツ精神を養うとともに、団体生活におけるチームワークの重要性を身につけること。
3.地元地域の野球を愛する中学生に硬式野球を正しく指導し、体力と技術の向上を図ること。

■練習日
火・木曜日(17:30~21:00 *自由参加)
土・日・祝日(9:00~17:00)

■練習場所
夏季:滝野JAグランド(札幌市南区滝野13番地)
冬季/雨天:室内練習場(滝野JAグランド向かい)
         
■お問い合わせ先
連絡先 <事務局長> 中村
TEL 090-2051-3598
e-mail fumitaka-1018@hotmail.co.jp

■ホームページ
https://www.netto.jp/hitsujigaoka/
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《団員募集中》土日祝日
何時でも大歓迎です。また平日練習の見学・体験も可能です!
球場:札幌市北区新琴似町無番地
(マツダ球場)
室内:札幌市東区丘珠町638番地

【連絡先】
生嶋監督:090-3115-4285
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リトルリーグを皆により知って頂くために、リトルリーグの主なルールについてご説明致します。

A、リトルリーグのグランドサイズについて
①内野:一辺18.29mの正方形
②外野フェンスまでの距離:60.95m以上
③バッターボックス:縦1.82m、横0,91mの長方形
④投手板前縁から本塁後部先端までの距離:14,02m

B、試合球について
①プロ野球と同じボールを使用
②重さ:141.7g~148.8gで、周囲が22.9cm~23.5cm

C、バットについて
①木製でも金属製でも構わない
②長さ:83.8cm以下
③直径:5.7cm以下
④金属バットで:2018年よりバット本体にUSAが明記されていること

D、ヘルメットについて
①両耳付きの物を1チームで最低7個必要(顎紐については、「付いている物が望ましい」顎ガードについては、「任意で良い」)
②打者、次打者、前走者及びコーチはヘルメットを着用すること(コーチについて「着用が望ましい」)
E、スパイクについて
①ゴム製のみ使用可(金属製は使用不可)、また選手は同一のスパイクをチームで統一すること
F、プロテクターについて
①キヤッチャー(捕手):金属、ファイバー、プラスチック製のいずれかのカップサポーターと襟付きの長い胸当て・のど当て・脛当て・キャッチャー用ヘルメットを必ず着用すること

G、ミット(グラブ)について
①捕手は捕手用ミット(一塁手用ミットまたは野手用グラブとは違う)を使用しなければならない。
手を保護できる物であれば、形状・サイズ・重さの制限はない。
②一塁手は縦(先端から末端まで)が30.5cm以下、横(親指のまたからグラブの外線まで)が20.3cm以下のグラブまたはミットが使える。
重さの制限は無い。
③一塁手と捕手以外の各野手は、縦が30.5cm以下、横(親指からグラブの外線まで)が19.4cm以下のグラブを使用できる。
重さの制限は無い。
④投手はミットの縦目、紐、網を含めた全体が、一色でなければならない。(白色または灰色は不可)

H、投球制限について(リトルリーグ年齢にて)
①11-12歳:1日最大85球
②9-10歳:1日最大75球
③選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
④選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
⑤選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
⑥選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
⑦選手が1日に1=20球以下の投球をした場合、休息日は必要ない。

I、選手登録について
①全日本選手権の選手登録は、9名以上14名までの登録
※14名出場ルール(先発出場選手は、1回に限り再出場可能等)
②その他大会での選手登録は、9名以上20名までの登録 
※通常の野球ルール(再出場は無い)

J、その他について
①リトルリーグでは、投手が投球した球が打者にとどく前や、打者が打球を打つ前に走者は塁を離れてはいけないことになってます。これに違反し塁から早く離れて得点しても、その得点は認められませんし、走者はアウトになりませんが、元の塁に戻らなければなりません。
②試合で41球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。
※北海道連盟特別ルールでは、
その日をその試合に置き換えて試合を行っております。
土・日で試合を行うため。
③試合で3イニング捕手を務めた選手は、その日投手に付くことは出来ない。
※北海道特別ルールでは、
そう日をその試合に置き換える。
④一日の試合数は、各チーム2試合まで
⑤臨時代走ルール適用(北海道連盟では、適用していない)
⑥その他

※ 1,全国各地区の連盟により、特別ルールを適用している連盟がありますので、所属連盟のルールをご確認下さい。
2,不明な点がございましたら、HP・広報か吉岡までご連絡下さい。


一緒に硬式野球をやりましょう!!

お気軽にメッセージください。


冬季体育館(新琴似西小学校)

土曜日 12:00~15:30

日曜日 10:00~12;50

☆直接お越しください☆


連絡先:広報部

TEL080-3296-5754

メール:shinkotonill@gmail.com



札幌新琴似リトルリーグ
監督 吉 岡
グローブ
ボール