【試合結果】東ハリケーン、初戦で涙
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第8回学童軟式野球全国大会 ポップアスリートカップ
(6日・横浜スタジアム)
◆1回戦
邑久リーガーズ(岡山県)
100200=3
100000=1
東ハリケーン(北海道)
(六回時間切れ)
(邑)平夜、三好-三好、平夜
(東)五十嵐-渡辺
(3日・石狩市生振)
二年連続2度目の出場を決めた東ハリケーン(札幌)が、全国大会に向けて最後の調整に石狩市生振(おやふる)の中学硬式クラブチームの室内練習場で汗を流した。大高紘一監督(73)は「実戦から1ヶ月半程遠ざかっている、やってみなければ分からないがまずは初戦必勝」と気を引き締める。今回、全国に向かう12人の選手の内2人が体調不良で休みの中、選手を代表して6年生最後の挑戦に向かう五十嵐健真主将(6年)は「最後の大会なので悔いが残らない試合をしたい」と意気込む。大会は6日(土)、7日(日)の2日間、横浜スタジアムなどで行い第7回大会優勝を含む12チームによるトーナメント方式で戦う。6日(土)、開会式前に組合せ抽選が行われ対戦相手が決まる。同チームは北海道チャンピオンシップ主催、第4回チャンピオンシップ大会「KING OF KINGS」で優勝するなど実力は折り紙つき!心配なのは実戦離れと最近流行りだしているインフルエンザだ!なんとか気合とチームワークで初戦突破を目指して欲しい。同チームは決戦に向けて5日(金)、横浜入りする。(書き手・大川祐市)
◆北海道予選・決勝(10月19日・美しが丘南公園)
東ハリケーン
230002=7
010100=2
いずみ野ドリームズ
(東)五十嵐-渡辺
(い)高橋、栗田-栗田、高橋
▽東ハリケーン・全国大会出場履歴
全日本学童3回出場、スポ少全国5回出場、ポップアスリート2回出場、全日本都市対抗淡路島大会1回出場
協力:東ハリケーン
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