苫小牧、初戦は宮崎西武ボーイズ
3月26日に開幕する第47回日本少年野球春季全国大会の組み合わせが決まり、北海道代表の苫小牧ボーイズは開幕日の第2試合(26日午後1時半開始予定)で宮崎西武ボーイズ(宮崎県)と対戦する。石田一途監督(58)は「ようやく対戦相手が決まった。今のところ、けが人もなく順調にここまで調整できている」と気持ちを引き締めた。昨年、北海道代表の旭川大雪ボーイズが全国8強と活躍を見せた。苫小牧は先ずは初戦突破を目指し、上位進出を掴みたい!
苫小牧は春の全国大会出場は初。昨秋、急成長を見せた同チームは、主将で捕手の園田 翔(2年・新生台イーグルス出身)を軸に、左腕・嵯城祐貴投手(2年・泉野イーグルス出身)、右腕・内野優樹投手(2年・拓勇ファイターズ出身)らを中心とした守りからリズムをつくり全国初勝利を目指す!
対戦する宮崎西武について、石田監督は「これから色々研究します」と回答。「しっかりと準備をして、少ないチャンスをものにしたい」と話していた。
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