【速報】決勝T・決勝(読売巨人戦)
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NPB12球団ジュニアトーナメント
(30日・福岡ヤフオクドーム)
日ハム準優勝!
あと一歩で涙
準決勝2試合と決勝が行われ、北海道日本ハムファイターズジュニアは準決勝で東北楽天ゴールデンイーグルスを4-1で下し、三年ぶりの決勝に駒を進めたが、三連覇の懸る読売ジャイアンツジュニアに3-4で惜しくも逆転サヨナラ負けで準優勝となった。今大会の日ハムジュニアの最後まで 諦めない戦いは見事だった。準優勝は6年ぶり2度目、同チームは本日帰道する。優勝した読売ジャイアンツジュニアは2012、2013、2014と三連覇となった。
◆決勝
日本ハム 3-4読売巨人
一回、二死から3番・明田圭喬(6年・新十津川ホワイトベアーズ)が先制ソロ本塁打で1点。今大会、初登板となる金野颯太(6年・木の花ブラックジャガーズ)が、決勝のマウンドに。三回から山田翔太(6年・中の島ファイターズ)がリリーフ。五回からエース高山悠(6年・北浜野球スポーツ少年団)が登場し、日ハムベンチ沸く。終盤の六、七回に懸ける!
七回、2番・津崎愛斗(6年・小樽シーレックス奥沢)のところで、代打二川颯斗(6年・清里ジャガーズ)がライト線に落ちる三塁打で無死三塁の絶好機。続く3番・明田の打席で、パスボールで同点。すかさず明田が左翼を破る二塁打をレフト野手がもたつく間、一気に三塁へ好走塁。4番・布施友梧(6年・中の島ファイターズ)が期待にこたえ左儀飛で三塁走者明田が返り逆転。ここで日本一がちらついたが七回裏、逆転に燃える巨人打線の連打をくらい2失点で逆転サヨナラ負けとなった。詳しくは熱球ナイン2月号で紹介する。
北海道日本ハムファイターズ
1000002=3
1100002=4
読売ジャイアンツ
(北)金野、山田、高山-舟山
(読)笠、宇野、黒住-石倉
▽本塁打:明田(北)
【北海道日本ハム・先発オーダー】
1 ライト 中村
2 セカンド 津崎
3 センター 明田
4 レフト 布施
5 ピッチャー 金野
6 キャッチャー 舟山
7 ショート 金丸
8 サード 庄内
9 ファースト 浦井
★決勝戦・閉会式 フォトグラフ
協力:北海道日本ハムファイターズ父母
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