札幌選抜、組合せ決まる!
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第39回少年軟式野球札幌選抜大会(毎日新聞社、札幌市少年軟式野球連盟主催/札幌市、札幌軟式野球連盟、北ガスフレアスト会後援)の組み合わせ抽選会が11日、札幌市中央区の毎日新聞社で行われ、出場32チームの初戦の対戦相手が決まった。大会は5月3日から5日までの3日間。札幌円山球場、太陽球場3面を使用して行う。決勝は5日、午前11時を予定している。開会式の選手宣誓は抽選で川沿ファイターズ(南区)谷口謙悟主将に決まった。
大会初日から好カード!
1回戦からヒートアップ。昨春の覇者、石山アトムズ(南区)は大会第1日・太陽球場Bの第4試合で平岡カウボーイズ(清田区)と対戦。大会ナンバー1の呼び声高い、石山の右腕・鳴海健臣投手(6年)を擁して二連覇を目指す。またそれを阻止しようと名門・平岡の攻防に期待したい。開会式直後の開幕戦は大会第1日・円山球場の第1試合、北光ジュニアイーグルス(東区)と北発寒エンジェルス(手稲区)が対戦。昨秋行われた太陽杯石狩支部予選と札幌市長杯優勝の札苗スターズ(東区)は、常盤ハリケーン(南区)と対戦。「秋春連覇」を目指す!昨年、一昨年と夏の王者、手稲ヤングスターズ(手稲区)は羊ヶ丘カージナルス(豊平区)と対戦。「夏春連覇」を目指す。
注目カード目白押し
上記以外にも注目カード目白押し。まずは北郷サラブレッツ(白石区)と屯田ベアーズ(北区)。金山ファイターズ(手稲区)と緑丘ホーマーズ(中央区)の第一代表対決には、意地とプライドを懸けた戦いに注目したい。円山球場の第2試合では第一代表の厚別西キングパワーズ(厚別区)が、福井キングタイガース(西区)と対戦。太陽球場Cの第2試合では第一代表の西岡ボルテージ(豊平区)が、東札幌ジャイアンツ(白石区)と対戦。また第一代表の西発寒ホークス(西区)は北東ナイン(東区)と対戦する。
大会は5月3日日に開幕し3日間、太陽球場などで開かれる。
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