滝川西、19年ぶりの夏掴む!
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滝川西が19年ぶり3度目の甲子園出場
22日、スタルヒン球場で夏の全国高校野球北北海道大会・決勝が行われ滝川西高校が白樺学園高校に延長十回の末、3‐2で下し19年ぶり3度目の夏の甲子園出場を決めた。試合は両校のエースの投げ合いで試合序盤は投手戦。滝川西が1‐2と1点を追う八回、二死ランナーなしから代打・古川侑季(3年・滝川関西中-滝川少年野球俱楽部出身)が、今大会初打席初本塁打で同点を呼ぶと延長十回、細谷翔平(3年・滝川江陵中-滝川ジュニアドラゴンズ出身)が、勝ち越し本塁打を放ち、そのまま3‐2で逃げ切り滝川西が19年ぶり3度目の甲子園出場を掴んだ。白樺は惜しくもあと一歩のところで涙した。
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