北見南、逆転で初戦勝利を飾る!函館亀田、初戦で涙
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◆第68回北海道中学校軟式野球大会
▽2回戦 北見市立南中学校8‐4函館市立亀田中学校=(30日・札幌麻生球場)
30日、オホーツク管内代表の北見市立南中学校と渡島管内代表の函館市立亀田中学校との対戦は、北見南が8‐4で函館亀田を下し、北見南がベスト8入りを決めた。同チームの五回、四球と敵失に乗じて4点を奪い続く六回にも2点を加え試合を決めた。3回戦は雨で順延し1日、大会3日目・札幌円山球場第2試合で釧路管内代表の釧路市立鳥取中学校と4強入りを懸け対戦する。
◆2回戦
北見市立南中学校(オホーツク管内)
2000420=8
1012000=4
函館市立亀田中学校(渡島管内)
(北)松田、立崎-高橋
(函)工藤-加藤
▽二塁打:高橋、松田(北)、加藤(函)
北見南、シーソーゲーム制し初戦突破!
北見南は2‐4と2点を追う五回、6番・大留哲也(3年・北見ビクトリー出身)の内野安打、8番・横尾唯斗(3年・北見ビクトリー出身)の犠飛などで3点と逆転。さらに9番・松田大輝(3年・からまつ球友出身)の適時二塁打でこの回一挙4点。六回にも2点を加えダメを押した。投げては先発・松田投手、立崎一光投手(3年・北見ビクトリー出身)と継投し逃げ切った。和田裕之監督(37)は「松田で押し切りたかったが中盤逆転を許してしまったので、立崎へスイッチした。次もいつものスタイルで1点取る野球で挑みます」と意気込んだ。また北見南打線の振りが鋭いことに加え、コースに逆らわないバッティングも目に付いた。投打がかみ合った時、全国が見えてくる。
函館亀田、初戦で涙
四回、二死二、三塁の好機から8番・服部蒼士(2年・石川ノースフォックス出身)が、中前2点適時打を放ち4‐2と一度は勝ち越すも五回の失点が最後まで響き初戦で涙した。
協力:札幌市中体連軟式野球専門委員会
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