石山アトムズ、5‐0で決勝進出!大谷地東、準決勝で涙
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◆第4回J:COM旗・第23回札幌市長杯争奪少年軟式野球大会
▽準決勝 石山アトムズ5‐0大谷地東ドリームズ=(1日・太陽B 球場)
9月24日から行われている第23回札幌市長杯は、準決勝2試合と決勝が行われ、太陽B球場で行われた準決勝では石山アトムズ少年団(南区)と大谷地東ドリームズ(厚別区)が対戦し石山が5‐0で大谷地東を退け決勝進出を決めた。
◆準決勝
大谷地東ドリームズ(厚別区)
0000000=0
0010310=5
石山アトムズ少年団(南区)
(大)煙山、片山-唐牛
(石)上林-島津
▽二塁打:鳴海、上林、越谷(石)
石山アトムズ、地力勝り決勝進出!
石山は一死一、二塁の場面で4番・上林颯良(6年)が、中前適時打で1点先制。五回には2番・古川 将(5年)のスクイズ、3番・鳴海健臣(6年)が2点適時打などで一挙3点を奪い主導権を握り六回にも1点を加えダメを押した。投げては上林颯良投手(6年)が、七回1安打無四球の完封勝利。打っては3打数2安打1打点と大活躍でチームの勝利に大きく貢献した。
大谷地東ドリームズ、準決勝で涙
大谷地東は石山先発の上林投手から初回の1安打に終わりホームベースが遠かった。片山 晋監督代行(49)は「完全に力負けです。先週の戦いそのままで勢いをつけて勝ち上がり挑んだ準決勝でしたが、力の差を感じた」と悔しそうに振り返った。敢闘賞には煙山修平投手が選ばれた。
協力:札幌市少年軟式野球連盟
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