石山アトムズ、屯田に大勝し決勝進出!
Sponsored Link
◆2017 KING OF KINGS 第7回北海道チャンピオンシップ少年軟式野球大会
▽準決勝 石山アトムズ 9‐0屯田ベアーズ=(15日・釧路市民球場)
2017 KING OF KINGS 第7回北海道チャンピオンシップ少年軟式野球大会(北海道チャンピオンシップ主催)は15日、釧路市民球場で準決勝2試合と決勝を行い、石山アトムズ少年団(札幌市)と屯田ベアーズ(札幌市)が準決勝で対戦し、石山が屯田を9‐0の四回コールドゲームで下し決勝にコマを進めた。決勝は釧路ゴールデンモンキーズBBC(釧路市)と対戦した。
◆準決勝
石山アトムズ少年団
2511=9
0000=0
屯田ベアーズ
(四回コールドゲーム)
(石) 鳴海-島津
(屯) 金山、岡田-桐野
石山アトムズ、屯田破り決勝進出!
石山は、屯田先発投手の制球難に乗じて無死満塁から4番・上林颯良(6年)が、中前適時打で先制。続く後続が倒れ二死となるも7番・川村梨乃(6年)が押出し四球を選び2点先制。二回には打者10人の猛攻で一挙5点を奪った。三回、四回とそれぞれ加点。投げては先発・鳴海健臣投手(6年)が、四回1安打完封で決勝進出を決めた。成田耕一監督(46)は「打力のあるチームなので初回の2点目が大きかった」と振り返った。
屯田ベアーズ、準決勝涙
満を持して挑んだ準決勝だったが、立ち上がりの初回2失点。二回に大量5失点と涙した。屯田は石山とは意外にも今シーズンは初対戦。
協力:石山アトムズ少年団
Sponsored Link