【速報】準決勝 札幌新琴似ＶＳ札幌真駒内
札幌真駒内・中島投手
第46回日本選手権北海道大会兼第29回道新スポーツ杯夏季全道大会
中島(真駒内)、六回参考ノーヒットピッチング！
札幌新琴似シニアＶＳ札幌真駒内シニア
◆準決勝
札幌新琴似シニア
００００００＝０
００００５２＝７
札幌真駒内シニア
(六回コールドゲーム)
(新)帯川－川口
(真)中島－梶
▽本塁打：前田(真)
▽二塁打：梶、富樫、宮川、齋藤(真)
＜1回＞
表）一死から2番・足達が四球を選ぶも3番・村上の打球がセカンドライナーとなり一走・足達が戻れずダブルプレーで無得点。
裏）一死から2番・齋藤が四球を選び続く3番・中島の内ゴロがダブルプレーとなり無得点。
＜2回＞
表）二死一塁でけん制死となり無得点。
裏）一死満塁の好機を作るも内ゴロがダブルプレーとなり無得点。
＜3回＞
表）7番・水野からの攻撃も三者凡退の無得点。
裏）9番・富樫からの攻撃も三者凡退の無得点。
＜4回＞
表）2四球から二死一、三塁と好機を作るも後続が倒れ無得点。
裏）一死から4番・前田がレフト前で二盗、三盗を決め好機を広げるも後続が倒れ無得点。
＜5回＞
表）6番・古関からの攻撃も三者凡退の無得点。
裏）先頭の8番・梶、9番・富樫、1番・宮川の3連続二塁打！さらに4番・前田が右中間スタンドへ3ラン本塁打で一挙5点奪い主導権を握った。
＜6回＞
表）9番・帯川からの攻撃も三者凡退で無得点。
裏）二死二塁から2番・齋藤がセンターオーバーで1点。続く3番・中島がレフト線を破るタイムリーでこの回2点を加え7‐0の六回コールドゲームで札幌新琴似を下し、決勝進出を決めた。
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