【動画付】全道中体連を振り返って
Sponsored Link
ゼット 一般軟式カーボンバット ジュラッコンプLTBCT39104・BCT39103 【10S/S】【P27Mar15】
第68回北海道中学校軟式野球大会
第68回北海道中学校軟式野球大会の開会式が7月29日、札幌市の円山球場で行われ、道内14管内代表と開催地4チームを加えた18チームが集結し、元気いっぱいの入場行進をみせた。選手宣誓には出場18校を代表して札幌市立柏丘中学校・大洞元樹選手(3年・東京久留米スターズ出身)が、名前の通り元気に大役を務めると会場から大きな拍手が沸き起こった。始球式では新川西中学校の佐々木美賀子(中3)さんの伸びのあるストレートが、キャッチャーのミットに投げ込まれると会場から大きな歓声が上がった。
動画はコチラ
大会は7月29日から8月1日までを予定していましたが、31日が雨天による順延となった為、最終日に予定していた準決勝、決勝を2日に行った。決勝は白老町立白翔中学校と釧路市立鳥取中学校の対戦となり、白翔中学校が9‐3で鳥取中学校を下し、初優勝を飾った。決勝を戦った両校は北海道代表として8月18日から宮崎県宮崎市で行われる全国中学校軟式野球大会へ出場する。どさんこの活躍に期待したい!
【大会結果】
優 勝:白老町立白翔中学校
準優勝:釧路市立鳥取中学校
第3位:札幌市立柏丘中学校
第3位:せたな町立北檜山中学校
第68回大会は札幌円山球場をメーン会場として盛大に行われ、次年度第69回大会は、道南の知内町で行われる。第70回は記念大会として再び札幌で行われる。また5年後の2022年は、全国中学軟式野球大会が、つまり中体連の全国大会が札幌円山球場をメーン会場として行うことが、決まっている。北海道の中学軟式もまだまだ熱い!
協力:札幌市中学校野球協議会
Sponsored Link