元日ハムジュニア・砂田さん(横浜DeNAベイスターズ)
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10年前を思い出す!
中央区の山鼻イーグルスの左腕エースとして小柄ながら綺麗なフォームでキャッチャーミットを目掛けて投げ込む姿が印象的だったのは現在、横浜DeNAベイスターズで活躍を続ける砂田毅樹さん。当時は150cmながら類まれなセンスを見出され外野手として2007年の北海道日本ハムファイターズジュニアに選ばれた。中学ではリトルシニアの札幌南シニアへ進み、東北大会で高校のスカウトの目にとまり道外の秋田県明桜高等学校へ進学した。甲子園出場こそ果たせなかったが、2013年に育成選手ドラフト1位で横浜DeNA ベイスターズへ育成選手として入団し、背番号は111からスタートした。
2015年には支配下選手登録となり背番号も68に変更。2016年には背番号が47となり公式戦の開幕直後から一軍の先発ローテーションに定着した。最速147km/hの直球とスライダー、カーブ、スクリューの3種類の変化球を使い、今シーズンは中継ぎ投手として公式戦への登板を重ねる若きホープは、進化を続ける。
どさんこの現在の活躍に元気をもらうと共に、益々の活躍に期待したい!
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