熱闘つどー劇場②
全道制覇懸けて、『7,31』4つぶつかる!
◎9時プレイボール
あいの里(札幌)×赤平(北空知)
◎10時半プレイボール
標茶(釧路)×緑苑台(石狩)
【第42回全道少年軟式野球大会】
【大会期間中、速報予定】
【全道少年軟式野球大会】
◎熱球ナインで特集紹介!
30日、札幌市つどーむで準々決勝4試合を行い。「あいの里バイソンズ」「赤平レッドレイズ」「標茶ジャイアンツ」「緑苑台ファイターズJr」が勝ってベスト4が出そろった。第4試合の「緑苑台ファイターズJr」と「豊浦シーガルス」の対戦を取材した。
緑苑台×豊浦
初回ともに2点ずつ取り合い、5回裏ようやくゲームが動いた。一死3塁と絶好の好機を掴んだのは緑苑台だ。3番大島が右中間を破る勝ち越しスリーベース適時打を放ち結果これが決勝打となった。
豊浦シーガルス(西胆振)
2000000 2
200010× 3
緑苑台ファイターズJr(石狩)
(豊)工藤-二ツ森
(緑)清水、越智(5回)-飯田
緑苑台、好機生かし競り勝つ!
三本柱が投打で活躍した。先発清水が初回立ち上がり2失点するも2回以降立ち直りゲームを作った。緊張からか「手汗をかきボールが甘く入ったところを打たれた、でも仲間がまた2点取り返してくれた。明日はここまできたら負けられない」と清水悠我。5回から左腕越智5、6、7回と豊浦の追撃を絶った。「最終回気持ちで投げた、明日はチャンスを生かして優勝したい」と越智健斗。5回決勝打を放った大島は「自分がアウトになってもいいから三塁走者をホームにかえしたかった。明日はまたリセットして臨みたい」と気を引き締めていた。
23日、
【お申し込み・お問い合わせ】
北海道新聞社マーケティングセンター
(TEL 011-210-6020、FAX 011-210-6384、nekkyu9@gmail.com)まで。
*メール、FAXでのお申し込みはご住所、お名前、お電話番号、部数、定期購読希望の有無を明記してお送りください。お届けはお近くの道新販売所からとなります
協力:北海道新聞社