釧路鳥取中、中国地区代表を下し 全国4強入り！
Sponsored Link
青沼投手＝札幌円山球場、全道大会より
◆第39回全国中学校軟式野球大会
▽準々決勝 釧路市立鳥取中学校1‐0岩国市立川下中学校＝(20日・生目の杜運動公園アイビースタジアム)
第39回全国中学校軟式野球大会は19日、生目の杜運動公園アイビースタジアムで準々決勝が行われ、釧路市立鳥取中学校(北海道)と岩国市立川下中学校(中国・山口県)が対戦。釧路鳥取中は六回、4番・佐々木開晟(3年・鳥取チャイルズ出身)が、右中間を破る二塁打で好機。次打者が内ゴロの間、三進。続く6番・岡本優己(3年・昭和ブルーホークス出身)が、右前適時打で1点先制。これが決勝点となった。投げては先発の佐々木投手が、川下中を2安打2四死球の完封と投打の活躍で勝利を飾り、全国ベスト4入りに輝いた。
◆2回戦
釧路市立鳥取中学校(北海道)
０００００１０＝１
０００００００＝０
岩国市立川下中学校(中国地区・山口県)
(鳥)佐々木－細谷
(岩)渡部－佐々木
▽二塁打：佐々木(鳥)
菊池将史監督(28)は「川下中学校の投手にかなり苦労したが、佐々木がよく打ってくれた。投手としても最後まで投げ切ってくれた」と投打の活躍を称えた。
◆準決勝・刈谷市立朝日中学校戦はコチラ
◆準々決勝・岩国市立川下中学校戦はコチラ
◆2回戦・明徳義塾中学校戦はコチラ
◆1回戦・旭市立飯岡中学校戦はコチラ
◆釧路鳥取中学校チーム紹介はコチラ
写真提供：北海道中体連軟式野球専門委員会
Sponsored Link
