ポニーリーグ

被災地の野球少年へ“夢”プレゼント

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 被災地の野球少年へ“夢”プレゼント
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip

被災地の子供たちから斎藤投手へ贈った”寄せ書き応援幕”。「逆に励まされます」と喜ぶ斎藤投手(左から2人目)。右隣が奥山総監督

ポニー旭川中央BBCの奥山総監督

ポニーリーグ北海道連盟(岡島憲吾連盟長)で活躍する旭川中央ベースボールクラブの奥山吉仁総監督(51)が、東日本大震災で未曾有の被害を受けた被災地の野球少年たちを励まそうと、日・米・韓の3カ国で野球関係者らに支援の募金活動を呼びかけ(3月ストライク既報)、集まった支援金で米大リーグ・斎藤隆投手のTシャツや帽子などを購入し、このほど気仙沼市の津谷中学野球部に贈った。また、奥山総監督は、親交のある韓国プロ野球界にも支援を呼びかけ渡韓、サイン入り野球ボールなどの寄贈を受けた。贈呈イベントには、春休みを利用して旭川中央BBCの選手たちも参加し、交流試合やがれき処理のボランティアに参加するなど、2泊3日の貴重な体験をした。贈られた津谷中野球部の選手たちは、同じ東北出身(仙台市)で憧れの大リーガー斎藤隆投手の名前入りTシャツを手に大喜びだった(奥山総監督談)。将来、プロ野球選手らを目指す被災地の子供たちにとってはでっかい“夢”プレゼントとなった。

(取材・中山武雄、写真提供・旭川中央ベースボールクラブ)

仙台出身の斎藤隆ら大リーガーに支援の輪

奥山総監督の心を揺さぶった被災地応援のきっかけは、昨年9月に自ら被災地に出向き、その惨状を目の当たりにしたことだ。「言葉に言い表すことのできないショックを受けた」と当時を振り返る奥山総監督。そして今年の1月にNHKで放映された「日本人メジャーリーガーの群像 故郷に捧げるマウンド~ブリュワーズ斎藤隆~」の番組だった。けがから不調に陥り、一時は引退まで考えた斎藤が、被災にもめげず頑張っている故郷の野球少年たちの姿を知り、「自分が活躍することが被災地の子供たちを励ます一番の良策だ」と発奮し中継ぎ、ストッパーで見事に復活、ブリュワーズを29年ぶりに地区優勝に導いた。たまたまテレビを見ていた奥山総監督、辛い思いをしながら頑張る野球少年たち、子供たちを励ます斎藤投手。被災地の惨状を見てきた奥山総監督にとって、じっとしていられない心境になった。プロとアマの違いはあるが同じ野球人として「何か行動を起こすべき。少しでも子供たちに役立つことをしなければ」との思いに駆られ、即行動を起こした。

韓国プロ野球界にも賛同の輪。元プロ野球選手のノ・ジュンウ氏(右)から野球ボールなどが贈られた。奥山氏と固い握手

早速旭川中央BBCと8年来の交流がある、斎藤投手が移籍した米大リーグ・ダイヤモンドバックスの関係者に連絡、支援活動を呼びかけた。斎藤投手ら関係者も二つ返事で快諾、奥山総監督自ら10日間の日程で渡米して、ダイヤモンドバックスの本拠地があるフェニックス市で募金活動を行った。斎藤投手の激励メッセージや募金5000ドルが集まり、斎藤投手の名前が入ったTシャツや帽子を購入した。「募金は金額ではない。大リーグで頑張る先輩との交流を通じて、子供たちに夢を持ってもらいたい」。奥山総監督の行動はそれだけにとどまらず韓国のプロ野球界にも呼びかけ渡韓、元巨人のイ・スンヨク、元ロッテのキム・デジュンらも賛同して、サインボールなどの提供があり被災地支援の輪を広げた。

旭川の子供たちも被災地でがれき処理を体験

愛情と激励がぎっしり詰まったアメリカと韓国の“お土産”を手に3月末、奥山総監督と旭川中央BBCの選手7人が気仙沼市津谷中を訪れ、被災地の選手や野球関係者に募金で購入した斎藤隆投手のTシャツや帽子などを贈った。その中には、旭川中央BBC、旭川中央ちびっこの選手たちが小遣いを出し合った寄付金も含まれている。

応援の寄せ書きを贈った旭川中央BBCの選手たち

津谷中と激励の意味を込めての交流試合や夜の合同合宿などを行って親交を深める中、少しでも被災地復興の手助けをしたい-との思いで、がれき処理の貴重な体験もした。旭川の子供たちにとっては忘れることのできない思い出となった。「野球の絆が、この貴重な体験を味わわせてくれたと感謝しています」と奥山総監督。今後も被災地の野球少年たちと手を携えながら、「微力ながらお手伝いをして行きたい」と語っていた。

交流試合で絆を深めた旭川中央BBCと気仙沼・津谷中

被災地の野球選手に贈られた斎藤隆投手のユニホーム

野球少年の夢とともに歩む「XB」ブランド

安価で高品質のグローブ、ボール、バットなどの野球製品のほか、スポーツマーケティング・コンサルティング事業、マネジメント・エージェント事業などをグローバルに展開するスポーツビジネス総合企業の株式会社「クロス・ビー」(東京都港区)が開発した「XB」ブランドが道内野球少年たちの間で人気が高まっている。

ポニーリーグ旭川中央ベースボールクラブの捕手、山田陣君(名寄東中2年)と、内野手の佐藤涼太君(旭川東洋中2年)の2人が昨秋から「XB」グローブを使用し始め、「最高の使い心地」とお気に入りだ。「XB」グローブは、捕手、投手、野手用すべてのグローブにキップレザー(生後1年程度の牛の革)が使用されており、柔らかくしっとりした感覚が手になじみ、しかも耐久性が高いとあって、評判を呼んでいる。「値段も手ごろで、すごく気に入っています」と山田捕手。「このグローブが大好き。艶があって形もよくて使いやすい」と話す佐藤君。2人は「XB」グローブという強い見方を得て、今季も頑張っている。

「XB」グローブを手に活躍を誓うポニー旭川中央BBCの山田捕手

XBグローブを手に、フィット感もいいと言う佐藤君

XB製(キャッチャーミット)

取材協力:旭川中央ベースボールクラブ奥山吉仁総監督・気仙沼市津谷中学野球部・米大リーグダイヤモンドバックス斎藤 隆投手ら・株式会社クロスビー

ストライク発行人 大川

関連記事

  • 関連記事がみつかりません

コメント

加島正資さん より

相変わらず、野球やってますね、お元気でしたか、
いい子を育てて下さい、私も相変わらずです、お役に立てる事があれば、お知らせ下さい。

コメント入力

※コメントは管理者が認証してから反映されます。

札幌大谷中学校

おすすめ記事

ベースボール北海道STRIKE
このバナーをあなたのHPにご自由にお貼りください。リンク先は下記のアドレスに設定してください。
https://www.strike-web.com/
発行人の中学野球ブログ
ようこそ発行人のガーデニングブログへ
  • 札幌スタジアム
  • フェニックスフィールド
  • ファイターズアカデミー
  • 札幌軟式野球連盟
  • 全日本リトル野球協会 リトルシニア北海道連盟
  • 三愛自動車
  • 北海道高等学校野球連盟
  • JBF 日本中学生野球連盟
  • ボーイズリーグ 東日本ブロック北海道支部
  • 北海道女子軟式野球連盟
  • 北海道シャンピオンシップ少年野球協会
  • 北海道野球協議会
  • ポニーベースボール北海道連盟
  • 札幌市中学校野球協議会
  • 西宮の沢バッティングパーク ピッチャーガエシ
  • 白石区少年野球連盟
  • 北海道中学軟式野球連盟
  • ノースジャンボバッティングスタジアム
  • 大成会
  • 広告募集
伸びしろいっぱい!少年野球がんばれ!
有限会社北杜土質
代表取締役 鈴木幸洋
札幌市白石区菊水7条4丁目2-24
TEL:011-815-6008
一生懸命の野球少年、応援します!
株式会社たかはし
代表取締役 高橋武美
〒062-0052
札幌市豊平区月寒東2条11丁目6-6
電話:(011)858-5301
がんばれ北海道!!!!!
税理士法人スクエア会計事務所
税理士 本間 崇
〒001-0022
札幌市北区北22条西3丁目1-14
ステイブル402

電話番号:011-788-7608
中学軟式クラブチーム
【PR】ピースベースボールクラブ2024年度生募集のお知らせ
ピースベースボールクラブ2024年度生募集のお知らせ
体験会告知第3弾をお知らせいたします。


12月16日(土)09:00~12:00 南区 PEACE専用室内練習場

12月17日(日)09:00~12:00 南区 PEACE専用室内練習場

2024年
1月6日(土)10:00~13:00 月形町 月形アリーナ

1月7日(日)09:00~12:00 南区 PEACE専用室内練習場

1月8日(月祝)09:00~12:00 南区 PEACE専用室内練習場

※ 天候不良等により会場変更する場合があります。お手数ですが、体験会参加希望の
方は、事前にホームページより参加登録をお願いします。

・各学年15名を限度に選手を募集いたします。

・野球を通じた「人間力の向上」を第一の目的としています。

・練習時間は、最大4時間を基準としています。

・保護者会、保護者当番等はありませんが、一部審判のご協力をいただく場合があります。

・専用室内練習場、専用14人乗りワゴンを所有し、保護者の負担をできる限り少なくするよう
努めています。

スケジュール等、詳細はホームページでご確認ください。
中学硬式野球クラブチーム
【PR】新入団員募集!10・11月練習体験会開催のお知らせ!<とかち帯広リトルシニア>
新入団員募集!
10・11月練習体験会開催のお知らせ!
 
とかち帯広リトルシニア球団では、新入団員を募集しております。

10・11月の練習体験会の日程が決まりましたのでお知らせいたします!
 
10月31日(日)午前8時半~正午
11月 7 日(日)    〃
   13日(土)    〃
   14日(日)    〃
   20日(土)    〃
   21日(日)    〃
   23日(火)    〃
    
いずれの日程も8時半、現地後楽園球場に直接お越しください。
 
当日は中島通沿いの入り口に目印の看板を設置してあります!
 
当日はユニフォームまたは練習着を着用、グローブ・バット・スパイクをご持参のうえ後楽園球場にお集まりください。
 
いずれも、現在使っているもの(軟式用でも可)で構いません。
 
ぜひ一度「とかち帯広リトルシニア」を直接目で見て感じてください!
 
体験練習会の日程にご都合が合わない方も、平日夜間練習時に練習見学していただけるように調整したりとご相談に応じますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
 
中学校に進学したら軟式野球部に入ろうか悩んでいる方、中学硬式野球に興味はあるけれどイマイチ一歩が踏み出せない方、是非一度中学硬式野球を体験してみませんか?
 
中学硬式野球に興味のある選手をお待ちしております。
 
2021年10月現在で、中学2年生15名・中学1年生14名の計29名で活動しております!
 
現在は帯広市内の選手はもちろん、芽室町・音更町・士幌町・上士幌町・新得町・清水町と管内各地より、また管外より通っていただいている選手もいらっしゃいます。
 
当球団は、ナイター照明付き専用球場・室内練習場を完備し日々練習に取り組んでおります。
遠征などの移動は、50人乗り大型バスで運行しております!
 
練習や球団の様子は、球団ホームページや、球団Facebookで発信しておりますので、是非一度ご覧になってください。
 
選手・指導者・関係者一同、多くの方の体験練習会への参加を心からお待ちしております!
 
【通常練習日・練習時間】
土・日・祝 午前8時30分~午後4時
火・水・木 午後6時~午後9時
 
【練習場所】
帯広後楽園球場(帯広市西22条南5丁目)
中島通沿いです。室内練習場も併設されています。
 
【体験練習参加申し込み・お問い合わせ先】
森 (球団会長)090-8426-0925
斎 藤( 監 督 )090-5228-5327
ホームページ:https://www.netto.jp/tokachi/
中学軟式野球クラブチーム
【PR】新入団員募集!〈南空知BBC〉
新入団員募集!
中学軟式野球クラブチーム
南空知ベースボールクラブ

野球をもっと楽しみながら成長したい選手!南空知ベースボールクラブは、中学生を対象とした地域密着型の野球クラブチームです。初心者から経験者まで、全ての選手が成長し、輝ける環境を提供します。

◇私たちの特徴◇
1️⃣ 高校野球に繋がる指導体制
経験豊富な指導者が、基礎から高度な戦術まで丁寧に指導します。技術だけでなく、野球を通じた人間力の向上も目指します。

2️⃣ 最高のチーム環境
勝つ喜びも、悔しさも、仲間と共に分かち合えるチームワーク抜群の環境。選手同士がお互いを高め合える雰囲気が自慢です。

3️⃣ 充実した練習と試合経験
平日3回の練習に加え、休日は練習試合、合宿など、実践的な場を多数用意。公式戦にも積極的に参加しています。

4️⃣ 全力サポート体制
選手をサポートするプログラムが充実。進学や次のステージも安心して挑戦できる体制を整えています。

◇こんな選手を待っています!◇
✔ 野球が大好きな今春中学1年生

✔ 技術をさらに磨きたい経験者
✔ チームワークを大切にできる選手


◇監督から6年生へメッセージ◇
南空知ベースボールクラブは、単なる野球チームではありません。
野球を通じて成長し、仲間と絆を深め、夢を叶えるための最高のステージです!

現在、3年9名、2年13名、1年14名の計36名に来季の新人数名で約40名程度で活動しており新1年生はまだまだ募集中です。

所属選手は地元南空知地区以外からも遠くは砂川市、奈井江町、札幌市、江別市などからも通って来ております!
体験練習会や見学も随時受付中。ぜひ一度、南空知ベースボールクラブの熱い雰囲気を体感してください!
一緒に野球を楽しみながら、目標に向かって成長しましょう!


▼お問い合わせはこちら▼
メール yuji620jp@yahoo.co.jp
電話:080-5588-2954(担当:監督 山内)

体験見学会
2月16日 北村土里夢 9:00〜12:00

チーム説明会
2月16日 栗山町内施設
15:00〜16:00
グローブ
ボール