【動画付】日本ハムジュニア、2年連続第3位
NPB12球団ジュニアトーナメント2017は最終日・29日、決勝トーナメント・準決勝で昨年と同じ阪神タイガースジュニアと対戦するも初回の6失点が響き五回コールドゲームでまさかの涙となった。地元開催で6年ぶり2度目の優勝を目指したが予選リーグ無失点の鳴海健臣投手(石山アトムズ少年団)が、準決勝で力尽きた。打線も好投手・宮田 亘投手(奈良県・常盤ヤンチャーズ)の前に、1安打完封と本来の力を封じ込まれた。しかし2年連続第3位はあっぱれ!
◆準決勝(7時半プレイボール)
北海道日本ハムファイターズ
00000=0
60001=7
阪神タイガースジュニア
(五回コールドゲーム)
(北)鳴海、辻本(1回)-中村
(阪)宮田-長岡
▽本塁打:浦田(飯
▽二塁打:池上(阪)
【常盤ヤンチャーズ】
宮田投手、長岡捕手、下村選手(阪神Jr.)を擁し、創部42年念願の全日本学童軟式野球大会に奈良県代表として初出場を果たす。2回戦で東16丁目フリッパーズ(南北海道代表)と対戦。記事はコチラ
協力:一般社団法人日本野球機構