【動画付】中日Jr.2年ぶり3度目の決勝進出!
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NPB12球団ジュニアトーナメントは29日、札幌ドームで準決勝があり、第2試合では中日ドラゴンズJr.が横浜DeNAベイスターズJr.を八回タイブレークの末2‐1で破った。決勝進出は2年ぶり3度目。
◆準決勝(9時50分プレイボール)
横浜DeNAベイスターズジュニア
10000000=1
00000011=2
中日ドラゴンズジュニア
(八回特別ルール)
(横)田上、板垣、小川-小泉
(中)阪本-石川
▽本塁打:山本(横)
中日Jr.は0‐1で迎えた七回、一死一、三塁から7番・翠 理良(6年・岡崎南少年野球クラブ)が、土壇場で中前適時打を放ち1‐1の同点とした。大会規定により八回からタイブレーク制となり八回表の横浜DeNA Jr.の攻撃を三者凡退に抑えると八回裏、無死満塁で1番・深谷 空(6年・豊田サンボーイズ)が三ゴロの間、三走・翠 が、生還しサヨナラ勝ちを収めた。
昨年度優勝チームの横浜DeNA Jr.は初回、先頭の1番・山本 海(6年・親和スポーツ少年団)が、いきなり先頭打者ホームランを放ち1点先制するもその後、中日Jr.先発・阪本小剛郎(6年・尾鷲野球少年団)から追加点は奪えなかった。
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