道選抜U14、登別市長に表敬訪問

登別市長に表敬訪問した登別BFOの選手たち=(写真・本人提供)
第19回全国中学生軟式野球大会(3月17、18日・千葉県)に出場する北海道選抜のメンバーに、軟式野球チーム「登別ビッグ・フラップ・オーシャン」(大宮陽太監督)の4選手が選ばれた。4人は15日、登別市長小笠原春一氏のもとを表敬訪問し、全国大会出場の報告と全国優勝の決意を伝えた。
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選ばれたのはいずれも緑陽中学校2年生の西舘翔さん(165センチ、48キロ。右投げ右打ち)、一戸奏斗さん(169センチ、59キロ。右投げ左打ち)、山根空翔さん(161センチ、58キロ。右投げ右打ち)、秋山俊さん(177センチ、70キロ。右投げ左打ち)
4人は昨年10月21、22日に赤平市で行われたセレクションに参加。全道から応募のあった60人余りが参加。1、2次を突破して見事18人の中に選ばれた。同一チームからの4人選出は登別ビッグ・フラップ・オーシャンのみ。西胆振からも唯一の選出となった。
写真:本人提供