全日本学童・全道少年札幌支部予選、開幕114チーム熱戦火ぶた

選手宣誓・山﨑主将(新川ウィーディス)
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第38回全日本学童軟式野球札幌支部予選 兼 第47回全道少年(北海道新聞社、札幌軟式野球連盟主催)が30日、札幌市麻生球場で開幕し、4会場で予選トーナメント1回戦12試合が行われた。開会式では、全日本学童同支部で優勝した東16丁目フリッパーズが優勝旗を返還。続いて全道少年同支部優勝の札苗スターズが優勝旗を、準優勝の新琴似パワーズが準優勝旗を返還した。新川ウィーディスの山﨑蒼聖主将が「感謝の気持ちを常に忘れず全力で白球を追い続ける」と宣誓すると会場から大きな拍手が沸き起こった。
大会は6月17日まで市内球場で各ブロック予選を行い、各ブロック1位の8チームが6月23日から始まる全日本学童・札幌支部決勝トーナメントへ。また7月7日から全道少年・札幌支部予選で実施する決勝トーナメントにそれぞれ進む。全日本学童・札幌支部予選優勝チームは7月14日から室蘭市などで開催する南北海道予選大会に出場。全道少年・札幌支部予選優勝チームは、札幌支部代表として、準優勝チームは、開催地推薦として7月27日から札幌市で開催する全道大会へ出場する。
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★【球春企画】本郷イーグルス
★8ブロック選手入場行進
★開会式の様子(選手宣誓など)
★前年度全国優勝・笹谷武志監督インタビュー

東16丁目フリッパーズ
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札苗スターズ

新琴似パワーズ
協力:札幌軟式野球連盟