熱闘・春の高校野球!

円山球場
駒苫、1年生投手活躍!
室蘭支部では春のセンバツ甲子園に出場した駒大苫小牧が、準決勝で苫小牧西・伊達・白老東連合を17‐0の大勝で五回コールドゲームで下し、ブロック決勝進出を果たした。投げては先発・佐藤大善投手(3年・仙台北シニア-仙台青葉リトル(硬式))、四回から北嶋滉太投手(1年・函館東シニア-磨光クラブ出身)、五回から綿路翔英投手(1年・余市シニア-黒松内スターズ出身)の継投で0封勝利。ブロック決勝は19日、12時半プレイボール。
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旭川龍谷10‐0の大勝で決勝進出!
旭川支部で行われている旭川龍谷が、準決勝で留萌を10‐0の大勝で六回コールドゲームで下し、ブロック決勝進出を決めた!この日、本塁打と二塁打の活躍を見せたのは垣内中陽向選手(3年・旭川北稜シニア-剣淵野球少年団出身)。投げては野村彪雅投手(3年・士別南中野球部-士別南パイレーツ出身)が、六回完封勝利。ブロック決勝は20日、10時プレイボール。
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<6年前を思い出す>
旭川龍谷の野村投手は2012年の日本ハムJr.の一人。当時は右の本格派でエース格の鈴木雄也投手(駒大苫小牧―札幌新琴似シニア-本郷イーグルス出身)に次ぐスピードボールを投じていた。とにかく球が速かった印象。これからも注目だ!
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