春季全道高校野球、きょう開幕!ベンチ入りメンバーも紹介!

☆札幌市円山球場☆
春季全道高校野球がきょう開幕し、今春センバツ甲子園に出場した推薦枠の駒大苫小牧と、10支部の代表15校を加えた16校が春の全道一を目指す!発行人の高校野球ブログでは予選同様、速報で紹介させていただきます。また同大会出場チームのベンチ入りメンバーもできるだけ紹介させていただきます。
中学軟式も熱い!
今大会出場選手の中で3~4年前の中学軟式・北海道選抜U15、U14で活躍した選手たちが数多くいることが関係者への取材で分かった。公立校では49年ぶりに出場を果たした富良野高の鵜沼 巧投手(富良野東中)は、MAX143の直球が武器。好打の高田椎那選手(富良野西中)、庄司奈流選手(富良野西中)も予選から好調をキープ。
3年連続の遠軽高も注目だ。上坂大地投手(北見北光中-北光クラブ)、西原立揮選手(北見北光中-北光クラブ)の二人は、3年前の全日本少年春季道予選・決勝で下音更中を6‐1で下し、初優勝に貢献したエース・上坂と4番・西原が遠軽に進学。加えて札幌からU14、15と道選抜に選ばれるなど堅守の佐々木 蒼選手(札幌日章中-本郷イーグルス)は、2012日ハムJr.の一人。
私立では旭川実業・吉田将伍選手(士別南中)、熊谷元稀選手(旭川神楽中)、森谷汰樹選手(訓子府中)、高橋凛玖選手(旭川明星中)。2年ぶり出場の白樺学園は田湯圭悟投手(鵡川中)、西村魁十(栗山中)。3年ぶりの北海からは岩田永遠選手(北斗上磯中)。札幌第一からは近藤 匠選手(斜里中)。札幌日大からは佐藤宏賢捕手(苫小牧和光中)。北照からは原田圭吾投手(札幌西陵中)と多くのセンスの名前が挙がった。
<祝全道大会出場>
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