代表24チームが参加！太陽旗開幕
太陽旗・開会式で行われた始球式
第13回TAIYO GROUP旗争奪少年軟式野球大会
第13回太陽旗争奪少年軟式野球大会（株式会社TAIYO GROUP/後援）が6月30日、札幌市北区にある太陽グループ少年野球場で開会式が行われ、優勝旗や準優勝カップの返還後、札幌市少年軟式野球連盟の小室雅義会長が「日本一の少年野球場で元気いっぱいのプレーを」とあいさつ。続いて選手を代表して、栄ゴールデンキングスの米田篤史主将(6年)が「日頃の練習の成果を全力プレーで発揮」と宣誓した。大会には札幌市各区代表24チームが参加。トーナメント戦で優勝を争う。決勝は7日(土)を予定。
◆試合結果はコチラ
★開会式の様子を動画で後日、紹介させていただきます。
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＜選手にインタビュー＞
◆栄ゴールデンキングス・米田君
1日、2回戦から登場する栄ゴールデンキングス主将の米田君は1番・投手としてチームをけん引する。「明日の試合は完封勝ちを目指して、絶対に勝つ」と意気込んだ。同チームはバッティングのチームで、1～9番まで切れ目の無い打線が持ち味。明日、2回戦で福井キングタイガースに挑みます！
米田主将と栄ゴールデンキングスナイン
◆前田リトル・中川 彰君(6年)
1日、2回戦から登場する前田リトル・中川君「みんなでたくさん打ってピッチャーを助けたい」と全員野球を約束した。同チームは打撃のチーム！チームのキーマンは5～6番・ライトの畑中敬人君(5年)だと言う。「敬人が打つとチームが盛り上がる」と期待した。明日、2回戦で川沿ファイターズに挑みます。
開会式で元気な入場行進をする前田リトルナイン
協力：札幌市少年軟式野球連盟
